GLOSSARY

専門用語集

Data Print Terminology

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データプリント業務で使われる専門用語をわかりやすく解説

データプリント業務では、印刷・加工・情報処理・セキュリティなど、さまざまな分野の専門用語が使用されます。
ここでは、初めての方にも内容を把握していただきやすいよう、関連用語を50音順に整理して解説しています。

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な行の用語

名寄せ(なよせ)・名寄せ処理

名寄せとは、本来、言葉の通りに「名前をもとにまとめる」という意味です。 ただし、業界や業務内容によって、「名寄せ」の意味や方法には違いがあります。

ここでは、データプリントに関わる「名寄せ」について解説します。 たとえば、請求明細書のプリント業務では、得意先ごとに明細書の枚数が変わります。 1枚の明細書で済む得意先もあれば、複数枚にわたる得意先もあるためです。

封入枚数が不規則に変化する状態での機械封入は、とても難しい処理です。 請求明細書の封入作業では、用紙の隅にプリントされたバーコードを機械が読み取ることで、封入機が書類をまとめながら封入処理を行います。

この方法により、封入機での処理は、人の手で行う処理よりも正確で安全になりました。 特に、個人情報や取引情報を扱う通知物では、書類の取り違えを防ぐためにも重要な工程です。

「名寄せ処理」の寄せ方、つまりまとめ方には、いくつかの方法があります。 事業主名でまとめる、世帯主名でまとめる、個人名でまとめるなど、発送物の目的や業務内容に応じてまとめ方を設計します。

入稿(にゅうこう)

入稿とは、原稿やデータが版下制作、デザイン制作、印刷データ作成などの現場へ入ってくることです。 印刷物を制作するための最初の受け渡し工程として使われる言葉です。

「稿」という漢字には、下書きという意味があります。 お客様が作成した「原稿」や、デザイナーが作成した「ラフ原稿」などに、この「稿」という文字が使われます。

なお、印刷関連の業務で「入校」という言葉を使うことは、ほとんどありません。 「入校」の本来の意味は、学校に入ること、つまり「入学すること」です。

そのため、印刷や制作の現場では、「原稿を入れる」という意味で「入稿」と表記します。 似た音の言葉でも、漢字が変わると意味が大きく変わるため、注意が必要です。

念校(ねんこう)

念校とは、校了後に念のため再度内容を確認する作業です。 「念のための校正」という意味で使われます。

通常、校了はお客様が内容に間違いがないことを確認し、校正段階を終えることを指します。 そのため、校了後は印刷や加工など、次の工程へ進むのが一般的です。

ただし、重要な印刷物や修正箇所が多かった案件では、最終確認として念校を行う場合があります。 日付、金額、氏名、宛名、ページ番号など、間違いが大きな影響につながる項目では、最後の確認が特に重要です。

念校は、作業を巻き戻すための工程ではなく、最終確認のための工程です。 そのため、校了前の段階で必要な確認を済ませておくことが基本となります。

のど

のどとは、本や冊子、製本に関する用語です。 書籍の中央にある、綴じられている辺りを「のど」と呼びます。

本を開いたとき、ページの内側にあたる部分が「のど」です。 反対に、ページをめくるときに指を掛ける外側の部分は「小口」と呼ばれます。

「のど」という呼び方については、文献を調べても語源がはっきりしないとされています。 ただし、書籍を閉じた状態から背表紙が奥になるように90度回転させ、手前からページの中ほどをゆっくり持ち上げて縦に開いてみると、少し想像しやすくなります。

その形は、カバが口を開いたようにも、ワニが口を開いたようにも見えます。 口の奥に見える部分を思い浮かべると、「のど」と呼ばれる理由が、何となくわかる気がします。

製本では、この「のど」の余白が足りないと、文章や図版が読みづらくなることがあります。 特にページ数の多い冊子や無線綴じの冊子では、開いたときに内側が見えにくくなるため、のど側の余白設計が必要です。

RELIABILITY

データプリントBPOサービスが選ばれる理由

  • 01

    60年以上の実績

    当社は60年以上にわたり、印刷・発送・事務処理業務に携わってきました。多様な案件に対応してきた経験と運用ノウハウをもとに、お客様の業務内容に応じたサービスを提供しています。

  • 02

    個人情報保護体制

    当社は個人情報の取扱いについて適切な保護体制を整備する事業者として「プライバシーマーク」を付与されています。また、情報セキュリティマネジメントシステムへの取り組みとして、大阪サポートセンターおよび東京サポートセンター、九州サポートセンターでは「ISO/IEC27001」の認証を取得しています。

  • 03

    認証取得拠点による品質管理

    品質マネジメントシステムへの取り組みとして、大阪工場は「ISO 9001」の認証を取得しています。