さらに詳しく解説 [さ]

専門用語集

データプリント業務の用語には少し分かりづらい言葉が数多くあります。
ここでは、初めての方にも分かりやすく解説いたします。

サプライチェーン

「供給連鎖」という意味。

製品の原材料・部品の調達から、製造、在庫管理、配送、販売、消費までの全体の一連の流れのことをいいます。

JEF漢字コード(じぇふかんじこーど)

1979年に富士通が策定した文字コード「富士通日本語情報システム」
Japanese processing Extended Featureの略。
富士通の汎用機やオフコンが使用しているコード形態です。

ジャムる

オフィスシーンでは、プリンターなどの機器の内部にモノが詰まるという意味となります。

戦場では、ジャムは銃に薬莢が詰まるという意味となります。

ジャムは「詰め込まれること」という意味を持っています。 果物を詰め込んで煮ると、食品の「ジャム」。

さらに、ジャムの意味は「混み合うこと」という悪い印象にも展開します。 トラフィック・ジャム、これは「交通渋滞」となります。

ちなみに
スペイン東部アラニア洞窟の壁画に描かれているのが、 つる系の植物に登って、ミツバチの巣から蜜を採取している痩身の女性。
周りには蜂が4匹描かれていますので、勇気のある女性なのでしょう。
8000年前に描かれたとか、いや15000年前だか言われています。

人類は、それほどの昔から蜜を取り、ジャム(保存食)を作っていました。

突き指をしちゃった時は、「ジャム マイ フィンガー」。

ちなみに、お腹が詰まって便秘になった時には、 繊維たっぷりなジャムを食べるのが良いとのことです。

出校(しゅっこう)

校正紙を出す作業。

出稿(しゅっこう)

校了したデータを印刷現場へ渡すこと。

初校(しょこう)

原稿を元に制作し、最初に校正する作業。

情報トレーサビリティ(ジョウホウトレーサビリティ)

英語のtrace(追跡)と、ability(できること)を組み合わせた言葉で、「追跡可能性」「生産履歴追跡」などと訳します。

情報トレーサビリティは、データの完全性(不正に変更されていないこと)を証明し、データの起源、正確に計算されたことも証明します。

四六判(シロクバン)

印刷でよく使用される用紙サイズ。大きさは、788mm×1091mm。

日本は江戸時代より用紙サイズの標準は「美濃判(みのはん)」でした。
9寸(273mm) × 1尺3寸(393mm)。
徳川御三家専用の寸法で、他家がこれ以上の大きさの用紙を使用することを禁じられていました。

明治時代に入ると、用紙の大きさは自由になります。

イギリスから輸入したクラウン判を倍の大きさにすると美濃判を8面分取ることができます。
「美濃判」8面のサイズで、「大八ッ判」と呼ばれました。

「大八ッ判」の短辺を4つ、長辺を8つに切って、化粧裁ちすると、縦4寸、横6寸の用紙が取れることから「四六判(しろくばん)」と呼ばれ方が変わりました。