往復圧着はがき
Round trip postcard業務をスリム化し、人材と場所を有効に生かします。
仕様
「往復圧着はがき」は、「往復はがき」と形状は同様であり、通常の郵便料金で利用することができます。
これまでの往復はがきでは、返信はがきに記載された内容を隠すことができませんでした。
「往復圧着はがき」では、往信部分の裏面に特殊な糊加工を施していることで、返信はがきの記載部分に貼りつけて、内容を隠した状態で郵送することができるようになりました。
往復圧着はがきはさまざまな規定を守った上で発送する必要があります。
まずは一度ご相談ください。
往復圧着はがきの使い方
郵便料金の比較
定番の方法は、封筒で送付して、同封した少し小さな封筒に入れて返信してもらうやり方です。 同封する返信用封筒には切手を貼っておく方法との比較です。 この方法は送付する郵便料金が110円、返信にも110円。 10,000通を送付すると、郵便料金だけで2,200,000円となります。
往復圧着はがきだと、1,700,000円となり、郵便料金を500,000円も節約することができます。
郵送方法 | 封書 | 往復圧着はがき |
郵便料金(往信) | 110円(50g以内) | 85円 |
郵便料金(返信) | 110円(50g以内) | 85円 |
合計金額(1通あたり) | 220円 | 170円 |
合計金額(10,000通あたり) | 2,200,000円 | 1,700,000円 |
※料金受取人払は別途手数料がかかります。
往復圧着はがきは、次のような通知業務に利用できます
- ・口座振替に切り替えてもらう案内
- ・入会の申し込みの案内
- ・アンケートの依頼と回収
- ・商品案内からの資料ご請求の受付
- ・キャンペーン案内からの応募受付
- ・会員募集からの募集受付
- ・イベント案内からの参加受付
などなど
往復圧着はがき/ご注意点
往信は料金後納、返信は料金受取人払がお得です。
料金受取人払にすると、返信を受け取った分だけに料金が発生します。
返信はがきの宛名面の下部などに広告などを掲載しがちですが、返信はがきは、返信者が利用する部分ですので、ここに広告などを掲載すると郵便規定違反となります。
50年以上の実績で培った安全体制で実施。
当社は個人情報の取扱いについて適切な保護体制を整備する事業者として「プライバシーマーク」を付与されています。
サポート事業部(大阪サポートセンター・東京サポートセンター・九州サポートセンター)は「ISO/IEC27001」の認証、大阪工場は「ISO 9001」の認証を受けています。