往復圧着はがき
Round trip postcard仕様
「往復圧着はがき 」は、「往復はがき」と形状は同様であり、通常の郵便料金で利用することができます。
これまでの往復はがきでは、返信はがきに記載された内容を隠すことができませんでした。
「往復圧着はがき 」では、往信部分の裏面に特殊な糊加工を施していることで、返信はがきの記載部分に貼りつけて、内容を隠した状態で郵送することができるようになりました。
往復圧着はがき の使い方
郵便料金の比較
定番の方法は、封筒で送付して、同封した少し小さな封筒に入れて返信してもらうやり方です。 同封する返信用封筒には切手を貼っておく方法との比較です。 この方法は送付する郵便料金が84円、返信にも84円。 10,000通を送付すると、郵便料金だけで1,680,000円となります。
往復圧着はがき だと、1,260,000円となり、郵便料金を420,000円も節約することができます。
郵送方法 | 封書 | 往復圧着はがき |
郵便料金(往信) | 84円 (25g以内) | 126円 |
郵便料金(返信) | 84円 (25g以内) | 0円 |
合計金額(1通あたり) | 168円 | 126円 |
合計金額(10,000通あたり) | 1,680,000円 | 1,260,000円 |
往復圧着はがき は、次のような通知業務に利用できます
- 口座振替に切り替えてもらう案内
- 入会の申し込みの案内
- アンケートの依頼と回収
- 商品案内からの資料ご請求の受付
- キャンペーン案内からの応募受付
- 会員募集からの募集受付
- イベント案内からの参加受付
往復圧着はがき /ご注意点
往信は料金後納、返信は料金受取人払がお得です。
料金受取人払にすると、返信を受け取った分だけに料金が発生します。
返信はがきの宛名面の下部などに広告などを掲載しがちですが、返信はがきは、返信者が利用する部分ですので、ここに広告などを掲載すると郵便規定違反となります。
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50年以上の実績で培った安全体制で実施。
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