お役立ち情報 #55「防災用アプリ」で安否確認

「防災用アプリ」で安否確認

先週の西日本の豪雨は、各地で甚大な被害となりました。

また、先月(6月)18日7時58分の大阪北部地震はM6.1という巨大な地震でした。

豪雨また地震で被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。
また、犠牲になられました方やそのご家族に謹んでお悔やみ申し上げます。

日本列島を次々と災害が襲います。気持ちが休まる時がありません。

繋がらない通信と繋がる通信

先月の地震の直後は、電話が繋がらなくなりました。
ほとんどの方が立ち止まってスマートフォンで連絡を取ろうとしていました。

NTTドコモやKDDI、ソフトバンクなど携帯電話サービスは、通信規制を実施して、基地局が停波しました。

そして、大阪メトロ、阪急電車、阪神電車、大阪市、大阪ガスなどのホームページもアクセスできなくなりました。
アクセスが一度に集中するとウェブサーバがパンク状態になります。

LINEだけが繋がるとか、インターネットのニュースサイトなら見ることができるという声があちらこちらで聞こえました。
災害時には電話よりも、回線を占有しないパケット通信の方が有効となる場合が多いようです。

現代人はスマートフォンで人と繋がっているということが良く分かる状況でした。
電話が通じないことで孤独と不安から、パニックになった人もいたかもしれません。

仕切り線

今回は、会社と社員が早く繋がれるように「防災用アプリ」を提案いたします。
パケット通信なので災害時に適したツールだと思っています。

日常は企業の通知ツールとして利用

総務部から社員に向けての通知用ツールとして利用できます。
社員は休暇を取っている時でも、アプリをダウンロードしたスマートフォンを持っていれば、他の社員と同様に同じタイミングで総務からの情報を受け取れます。

発災時には「安否確認」

災害が起きた時に、企業内の災害対策本部は社員に「安否確認」のプッシュ通知を一斉配信します。
事前に登録されている勤務地情報で、発災地で勤務している社員をセグメントしてから発信します。
受け取った社員は簡易なアンケートフォームからボタンを選択・送信するだけで、現在の自分の状況を伝えることができます。
会社の災害対策本部には社員から次々と連絡が入ってきます。

安否確認の重要なポイントは、発信担当者は複数にし、2拠点以上にします。そして、発災地域の外の拠点に居る担当者が冷静に「安否確認」を行います。
例えば、東日本で震度6弱以上の地震が発生した場合は、大阪の担当者が安否確認を行う、といった社内の初動ルールを決めておきます。

配信ルール

※アプリの普及率は79.4%と言われています。まず、社員の80%近くの安否確認を行うことで、防災担当者の負担が軽くなり、残り20%の人の安否確認に注力できます。

「防災通知」

「○○で、地震が発生。揺れに備えてください」
「津波が発生。○○近辺の方は高台に避難してください」
「大雨が接近。警戒をしてください」
などの通知ができます。
また、企業独自の通知として、
「暴風により、○○電車が運行停止する可能性があります。○○電車を通勤に利用する社員は11時には、退社しましょう」
などを連絡することができます。
セグメントをした上で、リアルタイムに社員に通知できるのがプッシュ通知の利点です。
(※セグメント情報は事前に取得しておく必要があります)

「防災教育」

防災教育の一つとして、アンケート機能を利用した「防災問題」を出題することもできます。
防災の日前後の防災意識が高まる頃に、教育を行ってはいかがでしょうか。

アプリ制作は簡単

操作方法は簡単です。
防災アプリを立ち上げて、最初に開く画面のTOPレイアウトは、サイトの構成を決めた上で、メイン画像、ボタンにする画像をはめるだけで作成することができます。

操作画面1

下層ページは簡易に文字入力する方法とHTMLで記述する方法のどちらかを選んで作成できます。画像や動画を掲載することも可能です。

操作画面2

防災通知は、通知コメントを記入して、送信日時を設定して送信ボタンを押すだけ。即時配信も可能です。

操作画面3

安否確認は、あらかじめアンケート機能で問い合わせ内容を作成しておくと便利です。
発災時には、すぐに社員に向けて安否連絡を要請するプッシュ通知をします。

操作画面4

ご覧のとおり、実に簡単です。

費用・機能

当社が提供するアプリは初期費用25万円〜、月額費用20,000円〜。

  • 会員登録・管理
  • アプリサイト制作機能
  • プッシュ通知機能
  • ニュース配信機能
  • スタンプカード機能
  • クーポン券機能
  • アンケート配信機能
  • 電話番号・地図アプリ連動
  • 店舗情報編集

Android、iOSに対応しています。

各OSのバージョンアップへの対応は、月額費用に含まれています。

※ご要望があれば、当社が制作のお手伝いもいたします。

 

今回は、防災アプリのご案内いたしました。
お問い合わせなどは、こちらから。

お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ

当社サービスのアプリは、スターティアラボ株式会社の「AppGoose」を使用しています。


納田 雄気

株式会社コーユービジネス 京都営業所

今回の大阪の地震では、
ライフラインに被害が出ました。
関西電力は17万940戸が停電しましたが、2時間ほどで復旧。
大阪ガスは11万1591戸を安全のために供給停止。
6日後にガスも完全復旧。
鉄道各社も運転停止。
各社、午後から夜には復旧。

私たちの生活は堅牢なものではないことが分かりましたが、
日本人は立て直しが早いということも分かりました。