市県民税特徴通知書

マスキング加工

「市民税特別徴収」通知書の重大な課題

自治体様から届いた「市民税特別徴収」を企業の総務担当者が取り出すと、社員(個人)の通知書が連なった状態の紙面になっており、総務担当者に所得情報の明細が見えてしまうという、不具合が発生していました。

これは、個人情報保護の観点から、重大な落とし穴です。

特徴(現行版)

マスキング加工〈実用新案登録済〉で解決

既存の様式の通知書(下地)に記載内容をプリント、マスキングシートを上から貼付することで個人情報を隠し守ります。

ここまでをワンストップで行います。
通知先企業の担当者は中を見ることなく、従業員に渡すことができます。
社員はマスキングシートを剥がして、通知情報を見ることができます。

※従来のフォーマットのままですので、プリントプログラムを変更する必要はありません。

特徴マスキング加工後

加工方法による費用比較

マスキング加工は圧着用紙など特殊紙を使用せず、上質紙で加工いたします。

下図はマスキング加工を100とした場合の費用比率です。(当社比)

費用比較イメージ
データプリントBPOサービスは
50年以上の実績で培った安全体制で実施。

当社は個人情報の取扱いについて適切な保護体制を整備する事業者として「プライバシーマーク」を付与されています。
大阪サポートセンターと東京サポートセンターは「ISO/IEC27001」の認証を受けています。大阪工場は「ISO 9001 」の認証を受けています。

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