RELIABILITY
データプリントBPOサービスが選ばれる理由
-
60年以上の実績
当社は60年以上にわたり、印刷・発送・事務処理業務に携わってきました。多様な案件に対応してきた経験と運用ノウハウをもとに、お客様の業務内容に応じたサービスを提供しています。
-
個人情報保護体制
当社は個人情報の取扱いについて適切な保護体制を整備する事業者として「プライバシーマーク」を付与されています。また、情報セキュリティマネジメントシステムへの取り組みとして、大阪サポートセンターおよび東京サポートセンター、九州サポートセンターでは「ISO/IEC27001」の認証を取得しています。
-
認証取得拠点による品質管理
品質マネジメントシステムへの取り組みとして、大阪工場は「ISO 9001」の認証を取得しています。
GLOSSARY
専門用語集
Data Print TerminologyABOUT GLOSSARY
データプリント業務で使われる専門用語をわかりやすく解説
データプリント業務では、印刷・加工・情報処理・セキュリティなど、さまざまな分野の専門用語が使用されます。
ここでは、初めての方にも内容を把握していただきやすいよう、関連用語を50音順に整理して解説しています。
用語を50音から探す
あ行の用語
ISO27001は、情報セキュリティマネジメントシステムに関する国際規格です。 企業や組織が情報資産を適切に管理し、情報セキュリティ対策を継続的に運用していることを示す基準として活用されています。
ISMS認証は、ISO27001に基づいた情報セキュリティ管理体制について、第三者機関による審査を受け、適合していることを認証する仕組みです。 顧客情報や機密情報を取り扱う企業にとって、管理体制を客観的に示すための重要な認証のひとつです。
プライバシーマークが主に個人情報保護を対象とするのに対し、ISO27001は個人情報に限らず、企業が保有する情報資産全般を対象とします。 データプリント業務のように、個人情報や機密性の高いデータを扱う業務では、情報管理体制の信頼性を示す指標となります。
圧着はがきとは、二つ折りまたは三つ折りにしたはがきの内側に特殊なのりを使用し、圧力をかけて接着したはがきです。 受取人が開封することで内容を確認できるため、通知情報や請求情報など、受取人本人に届けたい情報を記載する用途で使用されます。
開封後の紙面は、仕様によって「はがき約2枚分」または「約3枚分」の面積になるため、通常のはがきに比べて多くの情報を記載できます。 コンビニ支払いの請求書、各種通知書、案内状、DMなど、情報量と秘匿性の両方が求められる場面で活用されています。
e-文書とは、電子的に作成・保存された文書、または紙文書をスキャンして電子化した文書を指します。 業務書類や帳票類を電子データとして管理することで、保管スペースの削減、検索性の向上、文書管理業務の効率化につながります。
e-文書には、主に「電子文書」と「電子化文書」があります。 電子文書は、パソコン上のソフトウェアなどで作成された文書です。 電子化文書は、紙の文書をスキャナなどで読み取り、画像データやPDFデータとして保存した文書です。
文書の種類や保存目的によっては、電子署名やタイムスタンプなどが必要になる場合があります。 特に法令対応が求められる文書では、保存要件を確認したうえで電子化を進めることが重要です。
印行とは、印刷物の端や欄外に小さく入れる、印刷に関する管理情報のことです。 印刷会社名、制作年月、部数、版番号、様式番号などが記載されることがあります。
インデックスとは、本来「索引」や「見出し」を意味する言葉です。 データベースでは、登録されたデータを効率よく検索するために作成される索引情報を指します。
SEOの分野では、検索エンジンがWebページの情報を収集し、検索結果に表示できる状態としてデータベースに登録することを「インデックス」と呼びます。 ページがインデックスされていない場合、検索結果に表示されない可能性があります。
AI-OCRとは、AI技術を活用して、紙文書や画像データに含まれる文字を読み取るOCRの一種です。 手書き文字や帳票ごとのレイアウトの違いにも対応しやすい技術として使われています。
従来のOCRは、あらかじめ決められた位置にある文字や、一定の形で印字された文字を読み取ることを得意としていました。 一方、実際の書類には、少し傾いた文字、枠からはみ出した記入、書き手によって形が異なる数字など、人が見れば読めても機械には迷いやすい情報が多く含まれています。
AI-OCRは、文字の形だけでなく、周囲の項目名や記入欄の位置関係なども手がかりにしながら読み取ります。 文字だけを部分的に判定する従来のOCRに比べ、帳票全体の構造を踏まえて読み取れるため、レイアウトが異なる書類や手書き文字にも対応しやすい点が特徴です。
OMRとは、Optical Mark Recognitionの略で、用紙に記入されたマークやチェックの位置を読み取り、データ化する技術です。 マークシート方式のアンケート、試験、申込書、各種調査票などで使用されます。
OCRが「何という文字が書かれているか」を読み取る技術であるのに対し、OMRは文字を読みません。 見ているのは、あらかじめ決められた場所が塗られているかどうかです。
マークシートの丸い記入欄が整然と並んでいるのは、回答者にわかりやすくするためだけではありません。 機械にとっても、「この位置が塗られていればA」「こちらが塗られていればB」と判断しやすいように、紙面そのものが設計されています。
そう考えると、OMR用の帳票は単なる記入用紙ではなく、紙に印刷された入力フォームともいえます。 画面上のチェックボックスをクリックする代わりに、紙の上の丸を塗りつぶしている、と考えるとわかりやすいかもしれません。
OCRとは、Optical Character Recognitionの略で、紙文書や画像データに含まれる文字を読み取り、テキストデータに変換する技術です。
人が紙を見ると、そこに書かれた文字を自然に読むことができます。 しかし、コンピュータにとって、スキャンされた書類はまず「文字」ではなく、白と黒の濃淡を持った画像です。
OCRは、その画像の中から文字らしい形を見つけ出し、「これは数字の1か、アルファベットのIか」「これは0か、Oか」といった判別をしながら、文字データへ置き換えていきます。 つまり、紙の上に閉じ込められていた文字を、検索や集計に使える情報として取り出す技術です。
ただし、OCRは人間のように文脈を完全に理解して読んでいるわけではありません。 印字のかすれ、手書き文字のくせ、用紙の汚れ、スキャン時の傾きなどによって、読み取り結果が変わることがあります。 そのため、重要な情報を扱う場合は、読み取った後の確認作業も大切になります。
オーバーレイとは、英語で「上に重ねる」という意味を持つ言葉です。 画像や画面表示の分野では、ある要素の上に別の要素を重ねて表示することを指します。
データプリント業務では、帳票の罫線、枠、ロゴ、見出しなどの固定データに、宛名、金額、明細、バーコードなどの可変データを重ね合わせて出力する処理を指します。 請求書、通知書、明細書など、同じレイアウトに対して受取人ごとに異なる情報を印字する場合に使用されます。
以前は、罫線や社名ロゴをあらかじめ印刷した専用帳票に、後から個別情報を印字する方法が多く使われていました。 オーバーレイを使うと、帳票のひな形を紙ではなくデータとして扱えるため、同じ白紙でも、重ねるフォームデータを変えることで異なる帳票として出力できます。
オンデマンド印刷とは、必要なときに、必要な部数だけ印刷する方式です。 版を作らずにデータから直接印刷するため、少部数の印刷や短納期の印刷に向いています。
「オンデマンド」には、要求に応じて、必要に応じてという意味があります。 大量にまとめて印刷して在庫を持つのではなく、必要になった分だけ印刷できる点が特徴です。
たとえば、少部数の案内状、社内資料、可変情報を含む通知物など、内容や部数が案件ごとに変わる印刷物で使われることがあります。 データをもとに印刷するため、宛名や番号などを一枚ごとに変える印刷とも相性がよいです。
みなさまは、音を伸ばす記号「ー」をどう呼びますか。 この記号について、言葉にして説明する場面はあまり多くないかもしれません。 当社の場合、電話で社名「コーユービジネス」を伝える際に、「コで伸ばして、ユで伸ばして」と説明することがあります。
一般的には「伸ばし棒」と呼ばれることもありますが、正式名称は「長音符」です。 印刷業界では「音引き(おんびき)」と呼ばれています。
長音符は、外来語を正確に記すために工夫された記号とされ、蘭学者たちも使用していたといわれています。 1715年、新井白石は「西洋記聞」でイタリア人宣教師の名を「シローテ」と表記しました。
また、白石は「ヨハンバツテイスタ物語」では、「アリツテメ引テイカ」など、「引」の漢字を長音符として利用しています。 やがて「引」の漢字から「弓」が省略され、「|」だけが残ったのではないかと推理されています。
エレベータ、プリンタ、コンピュータ、サーバ、ユーザなど、長音符を付けるかどうかは、業界や分野によって判断が異なります。
工業分野では長音符を付けない慣習があり、テクニカルコミュニケーター協会では付けるとされています。 一方、JIS規格では、3音以上の場合は長音符を付けないとされています。