お役立ち情報 #5 封入作業を安価で安全に行う方法

封入作業を安価で安全に行う方法

 

2015年の「インターネット広告費」は1兆1,594億円(前年比110.2%)と好調。

じゃあ「紙広告費」はかなり減っているのかと思えば、61,710億円で、4年連続プラス成長だそうです。(電通2015年日本の広告費より)

紙媒体だって頑張っている

 

11月も半ば、年末商戦に向けて「紙媒体」を利用されるシーンが増えてきます。

そこで、「紙媒体」の費用対効果で重要な、封入処理を安価で安全に処理する方法をご案内いたします。

 

どうすれば安くなるの

 

封入処理は実は手作業が一番高くなります。

って、作業をされた経験がある方はよ〜くご存知ですね。チラシを折って、封筒に入れて、封をして、リストから宛名ラベルにプリントして、貼り付けて、そんで、も〜結局休日出勤して、なんて。

人がすることですから、間違いだって起こりますし、やりきれませんね。

機械封入だとこれらの作業が1工程で完結しますので、手早くできます。 また、万が一封入物が重なって入った場合でも、厚み検査(※1)でチェックすることもできます。

(※1)厚み検査は全ての封入が同枚数の時に有効な検査方法です。

 

結局、安価で安全な封入は、機械に任せること。

 

しかし、業者に任せるだけではいけません。重要なのはここからです。

機械で封入させるには、いくつかの条件があるからです。

 

用紙の不揃いは赤信号

 

封入物をご支給される場合のご注意点は、用紙を不揃いにしないこと。

例えば、A3サイズに2面つけてプリントした後で、適当に真ん中で切ってA4サイズにすると、不揃いのA4リーフレットとなります。

これでは、機械で折ることができませんので、手折りになり、結局コストが高くなってしまいます。

または、折ったものをご支給される場合に、A4を手作業で三つ折りにすると、作業ごとに仕上がりサイズが違ってしまいます。これも自動封入ができず、手封入となるためにコストが高くなります。

用紙の不揃い

 

機械折りで複写紙はご注意

 

複写式の印刷物や冊子などは織り機が使えない場合がありますので、手折りとなると、コストが高くなるので注意しましょう。

複写紙や冊子

用紙の「シワ・ソリ」に注意

 

用紙が乾燥やコピー機の熱で反ったり、保管時にシワになっていると、自動封入ができず、手封入となり、コストが高くなります。

用紙のシワ・ソリ

 

ギリギリサイズの封筒は危険

 

封筒をご支給される場合には、封入物に対して左右と上部に10mm程度の余裕がある封筒を用意しましょう。

例えば、封入物がA4の三つ折りで横210mm縦100mmの場合でしたら、封筒は横230mm縦110mm以上のサイズなら大丈夫。

因みに、郵便局の定形封筒の最大サイズは235mm×120mmです。

封筒の余白

 

断裁ご依頼時のご注意

 

A4サイズの用紙を3つに切ってほしいというご依頼の場合、中の絵柄が等分に配置されていない場合があります。3等分に断裁したら絵柄を切ることになります。 中の絵柄はきっちりと等分に配置しましょう。

折りサンプル

[業者の選び方]

印刷、断裁、機械折り、プリント、機械封入封緘、検査までを社内で1工程で行う会社を選びましょう。

一部を協力会社へ委託する会社だと作業途中で運搬作業が発生し、配送費用がかかります。作業時間が長くなり、移動により危険が発生するリスクが生まれます。

以上のようなことなどを十分にご留意いただきまして、年末のお忙しい時期だからこそ、煩雑でリスクの高い作業は外に出して、社内の最適化を図られることをお薦め致します。

 

当社の場合では

ご支給される箱(梱包ごとに)数量をご明記いただいています。

ご支給物の数量を箱の外側にご記載いただいています。

弊社の営業担当者が連絡した管理番号をご明記いただいています。

 

これで、間違いなく機械封入により、安価で安全な作業を行うことができます。

 

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今回は、「封入作業を安価で安全に行う方法」という情報を案内させていただきました。

 

河合 壮雄

株式会社コーユービジネス 本社営業部

「封入封緘」の仕事に携わるようになって、「緘」という難しい文字に出会いました。「緘する(かんする)」とは口を閉じるとか封をするという意味なんだとか。1年を締める季節にふさわしい文字のようにも思います。

おっと、まだ11月だった。

 

 

 

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